「お嬢と番犬くん」が実写映画化 主演は人気絶頂の女優と男性アイドルグループメンバー!

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シリーズ累計発行部数310万部を博し、アニメ化にも至った、原作はつはるさんによる人気少女コミック 「お嬢と番犬くん」。そんな人気を誇る作品が、女優の福本莉子さんとSixTONESのジェシーさんのダブル主演で実写映画化されることが決定しました。

今回はそのお嬢と番犬くん原作の概要と、人気急上昇中で注目の若手俳優福本さん、ジェシーさんのお二人についてまとめてみました。

お嬢と番犬くん実写化

引用:https://www.oricon.co.jp

別冊フレンド連載からの人気漫画「お嬢と番犬くん」を実写映画化されることの発表と同時に、女優の福本莉子さんとSixTONESのジェシーさんのお二人によるW主演が決定されました。

撮影自体は本年の6~8月にかけて行われ、公開は2025年春を予定しているそうです。

監督はテレビ番組のディレクターを経て、ミュージックビデオ、CM、ビデオドラマ、ウェブドラマ等の作品を多数演出している小林啓一氏、脚本は法政大学社会学部卒業後、株式会社USENに就職、のちに脱サラして脚本・構成作家となった政池洋佑氏、また東宝株式会社映画企画部の小池祐里佳氏がプロデューサーを務めるとのことです。

原作は、2018年12月から「別冊フレンド」連載がスタートし、アニメ化もされたはつはる氏による青春ラブコメ漫画です。累計発行部数は310万部を突破するほどの人気漫画です。

 

 

 

お嬢と番犬くん原作

ストーリーのあらすじ

引用:https://ojoutobankenkun.com

極道一家のお嬢こと瀬名垣一咲(せながき いさく)と、番犬である若頭の宇藤啓弥(うとう けいや)の、「身分差×年齢差」の恋模様を描くラブストーリーです。

極道の孫娘であることを隠して高校に入学したヒロインと、番犬のように彼女を守る過保護な若頭が恋の駆け引きを繰り広げます。

漫画家はつはる氏による、極道と青春を掛け合わせたラブコメディが全9巻のコミックスに凝縮されています。

絵が繊細なタッチで柔らかく描かれており、女の子たちの心を鷲掴みにする甘酸っぱい内容となっていますね。

 

 

 

アニメのキャスト・スタッフ・その他

原作 はつはる 『お嬢と番犬くん』

作者:はつはる

講談社『別冊フレンド』連載

全13話

 

声優キャスト

瀬名垣一咲 役 鬼頭明里
宇藤啓弥 役 梅原裕一郎
田貫幹男 役 榎木淳弥
関谷香織 役 中原麻衣
勝木 役 青山吉能
安藤 役 上田瞳

 

スタッフ

監督:高本宣弘

シリーズ構成・脚本:皐月彩

脚本:平見瞠、冨田頼子

キャラクターデザイン:番由紀子

音楽:伊藤翼

色彩設計:木幡美雪

美術監督 葛琳(スタジオちゅーりっぷ)

撮影監督:浅川茂輝(レアトリック)

編集:瀧川三智(REAL-T)

音響監督:郷文裕貴

音響効果:安藤由衣

音響制作:ビットグルーヴプロモーション

音楽制作:ポニーキャニオン

アニメーション制作:project No.9

 

テーマソング

オープニングテーマ曲:「好きになっちゃダメな人」/オーイシマサヨシ

エンディングテーマ曲:「Magie×Magie」/鬼頭明里

 

 

 

福本莉子さんプロフィール

引用:https://www.toho-ent.co.jp

生年月日:2000年11月25日

出身地:大阪府

身長:156cm

職業:女優

所属事務所:東宝芸能

趣味:茶道、料理

 

 

 

ジェシーさんプロフィール

引用:https://www.sixtones.jp

生年月日:1996年6月11日

出身地:東京都

身長:184cm

職業:アイドル、歌手、俳優、ファッションモデル、タレント

所属事務所:株式会社STARTO ENTERTAINMENT

趣味:ファッション、モノマネ、交友関係を広げる

 

 

 

ネットの反応は?

ジェシーくんのの若頭とか想像しただけで白飯3杯食べれます! 最高のキャスティングありがとうございます 来春楽しみにしています

引用:https://x.com

W主演おめでとうございます 原作ファンで何度も読んでいる作品なので、啓弥さん役をジェシーくんが演じられることをとても嬉しく思っております 原作者様やプロデューサー様のコメントを見て、ますます楽しみです 透明感のある一咲ちゃんが福本莉子さんなのもぴったりで、公開が待ち遠しいです

引用:https://x.com

お嬢と番犬くん実写化 啓弥一咲も 全然違ううぇーーーーん

引用:https://x.com

 

 

 

まとめ

人気少女コミックの実写化だけにかなりの期待の声が上がっているようですね。

中には「キャスティングのイメージが違う」というようなコメントも見受けられましたが、そちらは人気若手俳優・タレントであるお二人の力でカバーされることでしょう。

来春の公開が楽しみですね。

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