日テレ 水卜麻美アナ「最年少の猛スピード昇進」 異例の管理職に周囲からの声は?

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日本テレビの水卜麻美アナウンサー(37)は6月1日付の人事からアナウンス部の管理職に昇進することが公表されました。

最年少で異例の猛スピード出世ということで、早速話題を呼んでいます。

長年人気アナウンサーとしての看板を背負う水卜アナ。お茶の間からは「ミトちゃん」という愛称が飛び交うほど世間の顔となった、水卜アナの現状やプロフィールをまとめてみました。

水卜アナ 最年少で管理職に昇進

日本テレビの定例社長会見が27日、東京・汐留の同局で行われ、同局所属の水卜麻美アナウンサーが、6月1日付の人事で管理職に昇進することが公表されました。

日テレの石澤社長は「最年少」だと明かし、「活躍にふさわしい評価」と称賛されているようです。

水卜アナは、6月1日付けで「主任」から新設される役職「チーフスペシャリスト」となるとのことです。

スペシャリスト職は上からS4、S3、S2、S1の4段階に分けられており、チーフスペシャリストは上から3番目のS2だそうです。

日テレの関係者によると、今後の水卜アナは、番組出演続行と並んで、後輩アナウンサーの育成やマネジメント業務までも行っていくと言われています。

 

 

 

水卜アナ プロフィール

引用:https://www.ntv.co.jp

水卜 麻美(みうら あさみ)プロフィール

生年月日 1987年4月10日
出身地 千葉県市川市
血液型 0型
身長 158cm
出身高校  渋谷教育学園幕張高校
出身大学  慶應義塾大学文学部 英米文学専攻
趣味 本を読むこと
特技 ビートルズのイントロクイズ
座右の銘・好きな言葉 明日は明日の風が吹く・いっぱい食べて元気100倍

2010年4月に日本テレビへ入社をし、瞬く間に人気を集め、ヒルナンデスやスッキリを経てZIP!など数々の冠番組に引っ張りだこの水卜アナウンサー。

2020年7月からは、日本テレビのエグゼクティブアナウンサーとしての役職に地位を置いていました。

オリコン調査の「好きな女性アナウンサーランキング」では、2013年の第10回〜2017年の第14回までの5年連続で1位を獲得するとともに、明治安田生命調査「理想の上司ランキング」では、7回連続1位を獲得しています。

また私生活では、2023年に俳優の中村倫也さんとご結婚なさっています。

 

 

 

 

日テレや周囲の状況

公私共に順風満帆の水卜アナですが、5月22日配信フライデーデジタルによると、局内では彼女に対する嫉妬の声が多くなってきているそうです。

なんでも人気俳優の中村倫也さんと結婚し、有名人のような扱いになっただけでなく、スピード昇進の話まで通ったことで、先輩、後輩共に「何故水卜ばかり?」という不満に似せた声が飛び交っているとのことです。

日テレ女子アナウンサーは、尾崎里紗アナが6月末で退社すると発表したり、水卜アナに次ぐ人気の岩田絵里奈アナが近い将来フリーになる噂があるということです。

日テレ側からすると、人気女子アナが次々と離れていくような報道もあったことで、人気絶頂を維持する水卜アナに至ってはどんな形を取っても「退社・フリー」というワードに関連することを避けたいのかもしれませんね。

女子アナファンの間では「これ以上辞める人が増えないといいけど」と言ったような声があがっているようです。

 

 

 

ネットの反応は?

優秀な人材の外部への流出を少しでも防ぐには、昇進させるしかないですよね。やりがいを感じる仕事をよくヒアリングして担当させるのは、当然ですが。

引用:https://news.yahoo.co.jp

 

ポストが空いたり、異動があっての昇進でなく、役職の名称が与えられているだけなんだろうね。名前や少しの昇給で局に繋ぎとめられるのだろうか? 水卜さんは好きなアナウンサーでなので、フリーになって活躍の幅を拡げてもらいたいし、家庭との両立で仕事をセーブしやすい環境を作ってもらいたい。

引用:https://news.yahoo.co.jp

 

自分は一視聴者と同じテレビで見るみとちゃんしか知りませんが、評価されるべき人が評価されてそこに男女差がなくなるのは素晴らしいことだと思います。 「サラリーマンでここまで登れるし、稼ぐことができる」というロールモデルをぜひ築いてほしい。応援しています

引用:https://news.yahoo.co.jp

 

 

 

まとめ

公私共に益々と多忙を極めている水卜アナウンサー。

日テレ側の真実の策はどうであれ、この若さで膨大な仕事量をこなし、長らくメディアの最先端に立って活躍し続けるのは、人知れず多くの努力や忍耐を必することでしょう。

多くの働く女性たちにとって男女の比を超えて昇進していく姿は、キャリアウーマンの鏡でもあり、社会進出の励みにもなるのではないでしょうか。

どうかお身体に気を付けながら、今後のご活躍に精進されてほしいですね。

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